■半年ぶりに"1589"へ、AM5時過ぎにSurfmanにピックしてもらい三重県は志摩に向かいます■お天気はピーカン・・やばいです■昨年に続き関西のZ-Boyzが終日、海やBBQに昼寝で緩みまくり■もちろん炎天下のストイック・スケートもチト入れます■今回は"Enjoy Summer Bowl"と告知った効き目か■現地に着いてみると、前日組や早朝から1589入りしたメンバーがいたりして■賑わう気配がプンプン■午前中は皆さん海水浴と波乗モードの模様・・・当方達は地元ピーのユウスケ君や大阪のmoto君、京都の久保田夫妻とスケートからスタート■久しぶりだけに、面の暴れ具合が身に沁みます■ボトム付近の荒れ具合も進行し■引っ付き虫並みにパッドが食付きます(危)■1ラウンド目のトピックはユウスケ君■ウィールの磨耗具合で日頃の滑走量に察しがつきます■師匠が良いのかは少々疑問ですが上達していました■スケート中の噴出す汗と火照りは尋常じゃありません■と言う事で身体を冷やしに海に・・結果、上半身の疲労を更に蓄積させるのでした(笑)■午前中だけで夏をほぼ満喫、Surfmanと食事を済ませパーク内の木陰でお昼寝タイムZzz■これ以上緩める事ができないくらい緩みきった所でスタイリッシュ・コンテストの始まり・・・緩み過ぎて記憶が薄いです・・B/Sのワンウィラーを試みてハングしスラムった事は記憶にあるのですが(痛)■コンテストも済み、皆さん1589で思い思いの時間を過ごし夕暮れ時をむかえます■当方達は、仕上げの親指BOWLに移動■お初のSurfman・・・40代とは思えない位に元気です〜■凄い形相でリップを黙々と攻めます■見学モードを決め込んでいた当方も気合を入れられセッションに(辛)■Surfman曰く、三重定食一粒残らず頂きました!(凄)■今日一日、皆さんお疲れ様でしたフ〜ッ。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 8. 12 (sun)
アイコン
1589-loco "Yusuke"
Kento's smith grind
Surfskates "Morioka"
first visit B7 "surfman"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 無 門 庵
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS